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黒にんにくの効果 | 栄養成分S-アリルシステイン

 

黒にんにくは、通常のにんにくを熟成・発酵させることで、元々含まれる栄養成分が数倍になるといわれています。

 

S-アリルシステインもそのひとつで、強烈な臭いの素となる「アリシン」が変化することによってできる栄養素です。S-アリルシステインは、抗酸化作用や抗ガン作用があることで知られています。

 

S-アリルシステインの抗酸化作用

 

抗酸化作用は、体内で使われなくなった酸素「活性酸素」を除去する作用のことを指します。

 

活性酸素とは、老化や多くの生活習慣病を発生させてしまいます。人間のカラダのなかには、もともと活性酸をを取り除く作用がありますが、40代を過ぎるとその能力は衰え、カラダの中にはどんどん活性酸素が溜まりやすくなっていきます。

 

つまり、これらの原因を取り除くとともに抗酸化物質を摂取することが、アンチエイジングや癌予防につながることになります。

 

強力な抗酸化作用と抗癌作用を併せもつ「S-アリルシステイン」は、発酵させる段階で約4倍にまで増加します。

 

S-アリルシステインの抗癌作用

 

S-アリルシステインは水溶性のアミノ酸で、癌細胞やウイルス感染細胞と戦うNK細胞(ナチュラルキラー細胞)の活性と強める力があります。

 

これが、黒にんにくには、にんにくの約4倍含まれていることになります。

 

黒にんにくの抗癌作用とは、黒にんにくに含まれている成分が直接癌と戦うのではなく、S-アリルシステインなどの成分が、NK細胞を活性化させることで免疫力を高め、その結果、活性化された細胞が癌細胞を排除する働きがあるのです。

 

S-アリルシステインで血液サラサラに!

 

S-アリルシステインは、抗酸化力に優れ、血液中の悪玉コレステロールを減らす働きがあります。

 

通常のにんにくも血液をサラサラにする効果があることで知られていますが、黒にんにくにはそれ以上の効果が期待できます。

 

血液がサラサラになれば、代謝がよくなって血圧や血糖値も下がり、あらゆる生活習慣病を予防できます。血行が良くなれば、体温も上がり免疫力もアップします。

 

まとめ

 

S-アリルシステインさまざまな効果があることがわかります。

  • 抗酸化作用
  • 抗癌作用
  • 血液サラサラ効果

 

黒にんにくには、S-アリルシステインの他にも多くの健康成分が含まれています。S-アリルシステインと同じような働きをする「ポリフェノール」新陳代謝を活発にして滋養強壮などの効果がある「スコルニジン」。

 

これらの成分が同時に摂取できるため、黒にんにくの効率的に健康成分を摂取できます。

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